2020年の花粉飛散量の規模は?徳島県・香川県の飛散状況をチェックする方法

2020年の花粉飛散量の規模は?徳島県・香川県の飛散状況をチェックする方法

暖かい日が続いていますが、花粉症の症状がそろそろ出てくるころです。また、急に寒くなったり温かくなったりする日が続くと、体調管理が難しいと感じている人もいるでしょう。風邪・インフルエンザも増えていますが、2月を過ぎると花粉症に悩む方が一気に増えます。

しかし、今年はコロナウイルスの影響から、マスクがなかなか手に入らない状態が続いています。徳島県・香川県などでもマスクが手に入らない状態が続き、どうすれば手にはいるのかと悩んでいる方もいるでしょう。花粉症の時期を乗り越えるために、何ができるか、どういった準備が必要なのか、一度確認してみましょう。

2020年の花粉症はいつから?

くしゃみや鼻水が出てきたという方もいるように、2020年の花粉症はもう始まっています。早い人では、今年に入ってすぐに鼻がむずむずするという人もいるかもしれません。
環境省では、花粉自動計測器を全国120地点に置いて、リアルタイムで徳島県・香川県の花粉の飛散状況を確認しています。同じページに中国・四国地域の飛散情報が表示されているので、どの地域が多いかなども確認できます。徳島県は、徳島県立保険製薬環境センターと南部総合県民局で、香川県は、香川県庁舎本館と善通寺市役所に置いています。外出する前に、今日の花粉症の飛散状況を確認しておきましょう。

http://kafun.taiki.go.jpはなこさん
環境省花粉観測システム(愛称・はなこさん)

また、日本気象協会でも、花粉情報をチェックできます。
徳島県・香川県がある四国地方の花粉飛散情報をみると、今年は例年に比べて少ない、飛散開始が早かったと報告されています。また、どの地域でどの時期がピークなのかも確認できます。詳しい情報は。日本気象協会のホームページでご確認ください。

日本気象協会

2020年 春の花粉飛散予測(第4報) – tenki.jp
2020年 春の花粉飛散予測(第4報)~◆全国的に例年より早く花粉の飛散が開始
◆東京では、例年より2週間早く2月3日に飛散開始
◆2月下旬にはスギ花粉の飛散ピークに入る地点が多い

花粉症の種類は?

花粉症は、スギなどの花粉が原因でおこる病気です。花粉症は春に多いイメージですが、花粉は一年中飛んでいます。春はスギ・ヒノキ、夏はイネ・秋はブタクサ・ヨモギなどです。くしゃみ・鼻水などの症状が起こると思われがちですが、目・肌のかゆみなどを起こす人もいます。春は大丈夫だけど、秋になると花粉症になるという方もいるのです。一年中、くしゃみや鼻水が止まらないという方は、一度病院で検査してもらうといいでしょう。どの花粉に反応しているか詳しく検査してもらうことができます。

花粉症の症状ってどんなものがある?

花粉症は、花粉が目・鼻・口など粘膜にはいることでくしゃみ・鼻水などが起こります。花粉症の症状はさまざまで軽症の方はくしゃみ・鼻水だけという方もいますが、全身に症状を起こす方もいます。花粉症は次のような症状が起こります。

・皮膚のかゆみ
・微熱
・口のかわき
・目の充血やかゆみ
・鼻づまり

(参照:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/ookubo.html)

今からでもできる!花粉症を少しでも楽にする方法

花粉症は、普段の生活習慣を変えることで症状をおさえることができます。次のようなことに気を付けていきましょう。

1. 花粉の飛散状況をチェックする

テレビやインターネットで花粉の飛散情報を毎日確認できます。花粉の量が多い日は、外出する日を減らす・マスクや眼鏡をするようにしましょう。花粉は雨の日でも飛んでいます。

2. 外出するときは、防御対策をする

マスクは手作りすることもできます。毎回同じマスクを使うと花粉症を予防するだけでなく、インフルエンザなどにも感染しやすくなります。布製でできたマスクは洗濯または消毒するようにしましょう。

3. 家に帰ったあとも大切

外出から部屋にかえってきたときは、玄関で上着を脱いで花粉を払うようにしましょう。また、部屋の中に空気洗浄機をおくのも効果があります。

4. 部屋を掃除する

花粉が入りやすいドア・窓付近はできるだけ掃除をしましょう。部屋の中に花粉が入ると、家の中にいるときも花粉症の症状が重くなってしまう場合があります。

5.  布団や洗濯ものは外に干さない

花粉の量が多い日は洗濯物・布団などはできるだけ外に干さないようにしましょう。布団に花粉がついてしまうと、寝ている間もくしゃみがとまらないなどの症状が起こります。

6. 食事・睡眠なども大切

普段の食生活が乱れていたり、睡眠時間が減ってしまうと免疫力が低下するため花粉症が起こりやすくなります。また、甘いものや油物を控えるようにしましょう。また、栄養バランスのとれた食事は免疫力を高めることにつながります。アルコールもアレルギーを悪化させる原因になる恐れがあります。また、普段から軽い運動をしておくことも大切です。

7. 花粉症の薬を利用する

花粉症の薬は、ドラッグストアでも販売しています。一般的な花粉症の薬は眠くなる成分が入っているものもありますが、眠気の少ない薬も販売しています。詳しくは、ドラッグストアの薬剤師や登録販売者に相談してみましょう。

自分でできるドラッグストアなどで販売している花粉症対策グッズ

花粉症の症状を少しでも軽くするために、自分でできることからはじめていきましょう。

マスク

花粉の量が多い日は、できるだけマスクをつけるようにしましょう。マスクをつけるだけでも、症状をおさえることができます。

メガネ

花粉症専用のメガネも販売されています。目のかゆみ・充血がひどい方は効果的です。目の周りがおおわれているため、花粉が目に入るのを防ぎます。度が入ったものも販売しているので、お店で相談してみましょう。

帽子

つばの広い帽子をかぶると、顔や髪の毛に花粉がつくのを防ぐことができます。できるだけ身体に花粉をつけたくない方にオススメです。

空気洗浄機

家の中に花粉を持ち込まないことが大切ですが、どうしても洋服や持ち物に付着してしまいます。そんなときに便利なのが空気洗浄機です。家の中にあるほこりやハウスダスト・花粉などをろ過してくれます。

花粉症でよく利用される食材

花粉症を改善するためには、次のような食材がよく利用されます。

ヨーグルト

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、腸の調子を整えるため、免疫力を高める効果が期待できます。腸内環境がよくなると、花粉症だけでなく、便秘などさまざまな症状を改善することができます。乳酸菌は、キムチ・みそ汁・チーズなどにも含まれています。

甜茶

甜茶に含まれているポリフェノールが花粉症対策に注目されています。ほんのり甘くとても飲みやすいお茶です。
 

じゃばら

じゃばらは、柑橘系の果物です。サプリメントや飴として販売されています。

くしゃみや鼻水が気になる方は医療機関で受診を

今まで花粉症にならなかった人も、急に発症する人がいます。「花粉症になってしまったのかも?」と思った方はできるだけ受診しましょう。市販薬でも改善することはできますが、眠気やのどの渇きに悩み薬をやめてしまう人がいます。できるだけ自分にあった薬を処方してもらいましょう。

アレルギー反応が出やすい花粉の種類がわかると、事前に症状を軽くすることもできます。また、花粉が原因でない可能性もあります。花粉症だからしょうがないとあきらめずに、専門家に相談してみましょう。

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